パソコンで書類や写真を扱う際、情報を整理するための「フォルダー(フォルダ)」は必須のツールです。 今回は、フォルダーの作成方法から、名前を素早く変更するプロのテクニック、そしてPCの動作を速く保つための注意点まで解説します。
新規フォルダーを作成する2つの方法
新しいフォルダーを作る方法を知っておきましょう。
方法①:リボン(メニュー)から作成
新しいフォルダーを作りたい場所(デスクトップ、または既存のフォルダー内)を開き、メニューから作成します。
- フォルダーを作りたい画面(デスクトップなど)で右クリックし、何も選択されていない状態にします。
- 画面上部のメニューにある [新しいフォルダー] ボタンをクリックします。
方法②:右クリック(ショートカット)から作成
マウスだけで完結する、最もよく使われる方法です。
- フォルダーを作りたい場所で右クリックします。
- 表示されたメニューから [新規作成] にマウスポインタを合わせます。
- 表示されたサブメニューから [フォルダー] をクリックします。
どちらの方法でも、「新しいフォルダー」という名前のフォルダーが作成されます。
フォルダーの名前を素早く変更する(F2キーが最強!)
作成直後は「新しいフォルダー」という名前で青く反転しています。この状態ですぐにキーボードから任意の名前を上書きできます。
もし、反転が解除されてしまった後で名前を変更したい場合は、以下の方法が最も速く確実です。
プロの技:F2キーを使う
名前を変更したいフォルダーをクリックで選択し、キーボードの F2キー を押します。 これだけで名前が反転し、すぐに上書き入力できる状態になります。
マウスで変更する場合
名前を変更したいフォルダーを「ゆっくり2回クリック」します。 (1回クリックして選択した後、少し間をおいてもう一度クリックします。ダブルクリックとは異なります)
⚠ フォルダーを開く方法
フォルダーの中を見るには、そのフォルダーの上でダブルクリック(2回連続クリック)をします。
【重要】デスクトップにファイルを置かない方が良い理由
WordやExcelの操作とは少し離れますが、デスクトップは整理整頓を心がけることが、PCの快適な動作のために非常に重要です。
デスクトップ保存のデメリット
- PCの動作が遅くなる原因に: デスクトップにファイル(特に大きなファイル)を置くと、PCは起動するたびにそれらすべてのファイルを読み込み、監視しなければなりません。ファイル数が多くなったり、メディアファイルなどの容量が大きいものが増えると、PCの動作が遅くなる原因になります。
- バックアップが漏れやすい: 通常、大事なデータは「ドキュメント」などの専用フォルダーに保存し、定期的にクラウドや外付けHDDにバックアップを取りますが、デスクトップ上のファイルはバックアップの対象から漏れやすい傾向があります。
保存を避けるべきファイル
WordやExcelのファイル(テキスト主体のファイル)は影響が少ないため大丈夫ですが、動画、画像、音楽などの容量の大きなメディアファイルは、デスクトップへの保存は避け、必ず「ピクチャ」「ビデオ」などの専用フォルダーに保存するようにしましょう。
まとめ
- 新規フォルダー作成は、右クリック → [新規作成] が速い。
- 名前変更は、フォルダーを選んで
F2キー が最も効率的。 - フォルダーを開く操作は ダブルクリック。
- PCの動作が遅くなるのを防ぐため、デスクトップには大きなファイルは置かないようにしましょう。


運営者プロフィール
パソコンインストラクターの経験を生かして、シニアの方や初心者の方に、WordやExcelの「できた!」を届けるために活動しています。